我が家では「心のリハビリが必要な犬」のケアを
 D.I.N.G.O.の人道的なドッグトレーニングを用いて行っています。



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2015年06月28日

近況報告その3(リンカ)

リンカですが、大分良くなっています。
6/6に雪と霜の避妊去勢手術といっしょにマイクロチップを打ちました。
リンカには、ハウスを教えてあるので、移動はハウスに入れて、
車で移動、処置の際は、心に傷がつかない様に、
鎮静を打ってもらい処置をしました。

そして我が家に帰って来た後、リンカに変化が。

それまでリスペクトしていたリアラに変わって、
天道(テッド)をリスペクトするようになり、
常に天道に寄り添う様になりました。
ちょろちょろまとわりつかれるのが嫌な天道は怒るのですが、
優しい天道はもちろん声だけの威嚇しかしないことを、リンカも分かっていて、
全く気にしないで、常にいっしょにくっついて行きます。
ある意味、ストーカーのように。

それに伴って、私達との間にも変化が。
もともと、私達が大好きな天道。天道と私達との様子を見てからなのか、
私達との距離も近くなって来ました。

我が家では、保護犬との人慣れを測るのに、距離と時間という事を意識します。

ワンちゃんの場合、安全な距離を保つ習性があることと、
一旦離れても、様子を見に又戻って来るという習性から、

距離は、人間の近くにどこまで来れるのかということと、
時間は、一旦離れた後、また戻って来るまでにかかった時間、
これが前回と比べて、どのくらい縮まったのかを測ります。

それを考えると、リンカはものすごく成長しています。
距離は、私達の目の前まで来ても逃げなくなりましたし、
逃げても数秒のうちにすぐに戻って来ます。

まだ手を近づけると怖がるのですが、大分進歩しました。

お散歩も天道が楽しそうにしているのを見て、行きたそうにしているのですが、
リードを見せると、逃げてしまうので、もう少し時間をかけてみるつもりです。

我が家は特に干渉しないので、リンカはかなり自由にしています。
でもリンカ。天道が嫌がっているのも分かってあげてね。

最近おなじみの天道との2ショット。
でもカメラを向けるとリンカの顔は緊張します。
普段はもっとのびのびしているのに。
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ニックネーム キース家 at 02:06| Comment(0) | リンカの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月26日

シンクロ率 アップ!!

リンカはなんだかんだ言っても、私の事をよーく観察しています。

怖いから? 気になるから? 好きだから?

一体、どれなのかなぁ。

でもでも、私が眠くて大アクビをすると、一拍おいてアクビ。

私が伸び〜ってすると、リンカも伸び〜って。

何だか私の真似っこしてません?

わたしの手の甲に鼻タッチも、前は触ってダッシュして逃げる感じで、

今は、しっかりタッチしているような気がします。

私が外出から帰って来ると「早く出せ〜!!」と叫んでいるし、

色々な事が、少しずつ変わっている、、、そんな気がします。


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リンカ「ふふふ〜ん!」

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リンカ「うん?カシャ?」

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リンカ「カシャって、カメラ!?」

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リンカ「ヤバっ!!」

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リンカ「何よ〜!!」

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リンカ「失礼しちゃうわ!!」
ニックネーム キース家 at 19:13| Comment(0) | リンカの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月06日

リンカが迷子になった時は、、、

この前の「リンカ救出大作戦」の続きです。

もし、リンカが脱走してしまった時、私の考えた秘策はこうです。

" リンカの潜伏場所を見つけて、バリケンを置いてハウス "です。

(潜伏場所を探すのが一番大変ですが、機械でカバー出来ます。)

「え、そんなの普通でしょ?!」と思いますよね? ところが違います。

成功するかわからない、一か八かの大勝負に出るのではありません。

確実に、普段通りにこなしてもらのです。

そのために必要な事、それはバリケンが好きな事。

ただ、バリケンが好きなだけではいけないのです。

全ての選択肢の中で、最上の選択になる事が必須なのです。

外に放浪している犬が安心していられる場所、どんな所でしょう。

草むら、縁の下、雑木林、廃車置場等、人の目につかない場所、

人がいたら、兎に角人から離れる事を考えると思います。

それらを凌駕する位置に「バリケンに入る」がなくてはなりません。

だとしたら、どうすればバリケンが「最も安心出来る場所」になるか。

リンカのように食べ物よりも安心感の方が価値の高い犬は、

安心感をごほうびとして使います。

ここ、凄く大切な所です!! リンカのような人間に不信感を持つ犬は

『人間に何もされないという安心感が、食べ物よりも大切』なのです。

我が家ではこれを基礎として、人と犬との関係を再構築します。


リンカにとってバリケンは「ヤドカリの貝殻」です。

閉じ篭っている時に中をのぞいてはいけません。

手を突っ込んではいけません。

声も無闇にかけない方がいいでしょう。

篭っている時に絶対に恐怖を煽る事が起きてはいけないのです。

これらをきっちり守って「あらゆる厄災から身を守る安全な砦」と

認識出来れば、もし人間が扉を閉めに行こうとも、

逃げるために飛び出す事もなく、バリケンに留まる事を

選択するはずです。



〜ここでちょっと脱線させて下さい〜

「バリケンに入っている所に、扉を閉めに行く」行為は、

何故犬に恐怖を与えるかと言うと、

「捕まるから」「何をされるか分からないから」ですね。

囲われて、逃げる場所が限定されている場所では、

犬にとって出口が命の次に重要な場合もあります。

それが病院やペットサロンの犬舎だったり、

ドッグランでも同じなのです。面積はあまり関係ないです。

当然センターの大部屋も、個室の犬舎もそうです。

全ての場面で、出口を塞がれる事が犬の恐怖を煽ります。

それなので、入り口を塞がれ逃げ場がないと判断した犬は、

極度に怯えるか、時には咬むかも知れません。

そのような理由で、私はバリケンの開け閉めの方法で、

なるべく恐怖を与えないように凄くこだわっていますし、

絶対にバリケン内の犬と目を合わせないようにしています。


このような感じで「もしもリンカが脱走したら」という

シュミレーションをしています。

この大切な「命を守る本番」のためのトレーニング方法は、

"庭にバリケンを置いて「ハウス」で入って扉を閉める"

練習を積めば「どんな状況下でも最上の選択はハウスに入る事」と

認識するはずです。

お互い触れない間柄なのに、トレーニング出来るなんて可笑しいでしょ?

ですが、これが私の学んでいるトレーニングの強みです。

教える時、首輪もリードも自由を拘束するために使う必要はないんです。

同じ方法論で、動物園のパンダやゾウなどもトレーニング受けています。

人も動物も楽しくなれるので、この方法が私は大好きです。

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リンカ「トレーニング? イヤな予感、、、。」

ユエ「そんなでもないわよ。アンタがイヤならワタシやる!!」

* 脱走防止措置済みの自宅の庭で、監視の元撮影しています

ニックネーム キース家 at 19:33| Comment(0) | リンカの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする