我が家では「心のリハビリが必要な犬」のケアを
 D.I.N.G.O.の人道的なドッグトレーニングを用いて行っています。



 いぬ親希望者様へ
 終生室内飼育をお願いしています 
 お問い合わせのメールへのお返事は、
 24時間以内に返信するよう心がけております。
 私共から返信が無い場合、ブログにコメントを残して下さい。

chibawanba052.gif
↑雪(せつ)、リンカの問い合わせ先↑

 連絡先メールアドレス:rabbit_husky◯yahoo.co.jp(◯に@を入れて下さい)
 ※必ずパソコンからお送り下さい。

2016年03月04日

動物ふれあい広場

明日の3月5日、千葉県動物愛護センター東葛飾支所で行われる

動物ふれあい広場(予約制らしいです)にフィラが参加します。

フィラは子供達にわんちゃんの触り方のレクチャーと、

トレーナー体験のデモンストレーション犬の1頭になります。


フィラは富里出身ではありませんが、県内のセンターに捕獲収容された、

人と暮らした事のない野良犬一家の末裔でした。

センターから我が家に来て初めて、人との生活だったので、

私の動きや、物音が怖くてびびりションやびびりウンしながら逃げ回り、

プラスチックトレーやサークルやバリケンのドアなど頑丈な金属もねじ曲げ、

酷い時には、舌にピアスをつけたかのように金属ネットの先端が貫通して、

あまりの驚きに私は倒れそうになりました。(倒れないけど。笑)

その後、色々ありまして(その節は沢山の方にお世話になりました。)

人に心を許すなんて考えられなかった子でしたが、

今では散歩中に誰か声をかけてくれようなものなら、

真っ先に愛想良く近づいて行くなど、大きく変わりました。

そして、子供達とのふれあいのデモンストレーション犬も勤めさせて頂き、

(我が家の中でもリゲルに次ぐ適性の持ち主)

私が見て来た犬の中で、一番変化したのがフィラかなと思います。


そんなフィラと一緒にいたので、リンカも変われると信じていますし、

リンカが花開くまで少しずつお手伝いしたいのです。

人と適切な関係を結べず、人が苦手な犬は沢山いますが、

性急な関係改善を望むのではなく、じっくり時間をかけて待つ事も大切な事を

どうか理解して欲しいです。


という事で、フィラは野良犬としてセンターに収容された生い立ちを持つ犬として

「どんな犬でも人間の良きパートナーになれる」という事を伝えに

明日は頑張って来てもらいます。

どうか、フィラを見て「人間が嫌いな犬とも、心を通わす事が出来る」と、

知って欲しいです。

そして、センターに収容されている犬だって、大切なパートナーになると、

実感してもらえたら、フィラも私も嬉しいです。


image.jpeg

フィラ「明日は、ゆみじゃなくてともと行くんだよ。よろしくね。」


※ 画像はトレーニング施設のドッグラン内なので、ノーリードです。
  首輪・名札などは着けています。

→フィラの当日の様子はこちら←

ニックネーム キース家 at 11:28| Comment(0) | フィラの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

命を守る練習と本番

我が家で何故保護犬をD.I.N.G.O.のレッスンに同行させているか、
それは「命を守るトレーニングに最適」だからです。

代表や副代表は「命を守るトレーニングで、今は練習です。」と、
いつもトレーニングの大切さを教えてくださいます。
ただ、フィラと私達にとって、本番が来るとは思ってもみませんでしたが。

そして、命を守る事に欠かせないのは、
「首や背中に手をかざしても怯えない」事なのです。

これが出来ないと道具を使う、かなり恐怖を伴う方法に
頼る事になります。
そうなると、保護出来る確率も低くなり、
保護後もトラウマが残るでしょう。

保護犬は首輪を触られる事を嫌がったり、
背中から(死角から)手をかざされる事に恐怖を感じる犬がいます。
散歩に行く時、無理に捕まえてハーネスを着けたり、
リードを着けたりしていませんか?

色々なトレーニング方法がありますが、嫌悪刺激で首回りにストレスを
過剰に与えていませんか?

逃げてしまった犬は、リードでコントロール出来ません。
自由な状態、全ては犬の判断に委ねられます。
人の手を離れてしまった犬、沢山の恐怖を体験してしまった犬。
危機回避本能がとても強く働いているでしょう。

そんな時、人の手を冷静に受け入れられるでしょうか?
普段は我慢し、諦めて受け入れているけれど、
逃げて自由になったら、拒否する事だって出来るのです。
むしろ拒絶する可能性が高いと思います。


無理に触る、無理にリードを着ける、無理に足を拭く、、、
生活のその場その場では受け入れているように見えても、
ストレスを犬に感じさせていませんか?
もし、何か苦手な事があれば、苦手克服方法を実践してあげ、
人間のルールを諦めさせて受け入れさせるのではなく、
納得させた上でルールを守ってもらう事が必要だと思います。


命を守る練習は毎日の積み重ねです。
是非、自分の手がその子にとって安心出来るものかどうか、
もう一度考えてみて下さい。
その日、その日、手が恐怖の対象になっていなかったか、
振り返ってみて下さい。
ニックネーム キース家 at 19:34| Comment(0) | フィラの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

フィラの今後について

本日、フィラのいぬ親さまと、フィラの今後について、
話し合いを行いました。

フィラにとって一番幸せなのは?

この主眼に基づいて、話し合った結果、
お互いが同じ意見となりました。

ということで、フィラは、今後はキース家の仔として、
我が家で生活することになりました。

快諾して頂いた、いぬ親さまありがとうございます。

みなさまには、いろいろご心配をおかけしました。
フィラが幸せと思えるように、大切にしていきたいと思います。

P1010356_1.jpg

ニックネーム キース家 at 00:00| Comment(2) | フィラの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする