我が家では「心のリハビリが必要な犬」のケアを
 D.I.N.G.O.の人道的なドッグトレーニングを用いて行っています。



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2015年02月06日

レッスン記 2015/2/5 part 2

それではユエのお悩みです。(私の悩みか! 苦笑)

<動物を追う>

これは「拾い食い予防」の練習の応用だそうです。

犬が魅力的な物を発見して、それを得たい時、

例えば道に落ちている食べ物、お友達のワンちゃん、ユエは猫など、

犬が自分の判断で対象物を手に入れるのではなく、

ハンドラーに対してアイコンタクトで許可を求める事を習慣にする。

そして、アイコンタクトの報酬でオッケーを出してあげる。

ただ、実際にはオッケーを出してあげられない場合が多いので、

代わりの報酬を与えるという練習をしましょう、

そして、無用なアイコンタクトを強要しないようにしましょう。

という事でした。

要望のアイコンタクトを習慣になるようにすると、

日常生活にとても役に立ちます。

拾い食いをする寸前でアイコンタクトしてくれれば制止出来ますし、

色々な場面で愛犬とハンドラーを助ける事になるでしょう。


次はチャロちゃんのお悩み。

<首輪やレインコートが苦手>

再び円形に結わいたバンダナに自ら首を通す行動が出現するよう、

クリッカーでやってみました。

誘導したり、ヒントを出してはいけません。

どうしても動かない場合は、終わらせてしまいます。

「終わって残念」と思えるように演出します。

そして「服を着る事」を科学的に考えてみます。

服を着ることが大好きな犬は、何で好きなのでしょう?

"服を着る事自体が好き"でも、可愛い服が好き" でもなく、

"服を着た事によって得られる報酬に喜ぶ"というのが正解です。

"服を着た事によって得られる報酬"の報酬は、

大抵「飼い主さんの喜んでいる様子」や「褒め言葉」です。

ですが、それを報酬と感じない子は、

別の何かを探さなくてはいけないのです。


、、、と、こんな感じでみんなの苦手克服のエクササイズが

行われました。

ちょっとずつ練習を積めば、徐々に好転するでしょう。

私も今日の知識を活用して、現状を変えて行きたいと思います。


天道くんも回を重ねる度に成長が見られて本当に嬉しいです。

ユエと天道、どちらも頑張っている姿がとても輝いて見えます。


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トレーニング中はダブルリードではありませんが、

完全な室内ですのでご容赦下さい。

ニックネーム キース家 at 21:27| Comment(0) | D.I.N.G.O.レッスン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月05日

レッスン記 2015/2/5 part 1

今日はユエと天道のレッスンの日でした。

1時間目はユエでした。

ユエは首輪やハーネスに首を通すのが苦手です。

いつも、オヤツを交換条件にして装着します。

ごくたまにオヤツなしで着けようとすると、全く無理なのです。

そこで、今日はクリッカーを使って克服するチャレンジをしました。

まずはバンダナを輪っかにして結び、

そこに自発的に首を通す事を目標に始めました。

ユエはバンダナを噛んでしまったり、持つ私の手にタッチしたり、

なかなか伝わりません。

その後は「噛む事が正解ではない事」を伝えるため、

差し出した自分の手にユエの顎を乗せてもらう事をしました。

要は「今は噛む以外の動きが正解なんだ」と気付かせるのです。

クリッカーって、こうやって動作を分解したり、繋げたり、

奥が深いんですよ〜!!

その後は、いつものヒールポジションを綺麗に正しくするため、

Iインストラクターが工夫をして下さった方法で練習しました。

ユエが真正面を見ていない事、私の足とユエの前脚の位置関係、

知ることが出来て、とても有意義でした。


2時間目は、本日集まったメンバーのボンちゃん、チャロちゃん、

ユエの苦手な事を改善するための練習をしました。
(紋ちゃんはお休みでした。泣)

ボンちゃんの直したい事・・・指示の前にフライングで動いてしまう事

ユエの直したい事・・・散歩中、動物を捕まえたくて必死な所

チャロちゃんの直したい事・・・首輪やレインコートを着られない事

みんなのお悩みはそれぞれなのですが、

一緒に悩み克服エクササイズをしました。

<フライング>

ハンドラーのオーバーシャドウ(無意識に出している体の表現)を

読み取って犬が動いているので、それに惑わされないよう、

ハンドラーの発した言葉だけを拾って実行出来るようにする。

練習は、待てをかけている時、フェイントで違うキューの動作をしたり、

(オイデをしているようなポーズなど)

オイデの最初の言葉、「お」と発音する。

そのような中でも最初の「待て」を守れるようにすると、

フライングで次の行動に移る事がなくなる。


これを教えて頂き、驚きとワクワクを感じました。

「犬がそのように考えているから、その行動が起きて、

このように教えれば行動が変化する」

複雑なパズルを解いた時の爽快感と達成感のような気分です。

人間が楽しくレッスンしているから、犬達も楽しんでいるようで、

代表に「天道はレッスン中に、ゴキゲンにシッポを振っている時間が

前よりも増えたね。」と天道のレッスン後に教えて頂きました。


まだまだ長くなりそうなのでチャロちゃん編とユエ編、

天道のレッスン風景はパート2にします。


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ニックネーム キース家 at 19:18| Comment(0) | D.I.N.G.O.レッスン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月28日

雑談からも知識

レッスンのある日はレッスン中はもちろん、

合間や終了後のお茶しながらの雑談でも色々な知識を得られます。

その中でも最近私が「よっしゃー、いいネタゲット!!」と

感じた情報をここで発表しちゃいます。


<ゴハンの事>

生食がいいというお話はよく見聞きします。

仮にオーガニックの生食が最高だとしたら、

普通に売っているお肉が少し劣るくらい、

ドッグフードは大きく水を開けて下位だそうです。

そんな風に言われちゃうとう〜ん、生食したくなりますね。


<一緒に寝る事>

一緒のベッドや布団で寝る事、ソファに乗ることを禁止する

考えがわりと多いと思います。

理由としては「犬の方が優位に立つから」的な事ですよね。

ですが、犬がどこにいても「どいて」と言って譲ってくれれば

問題ないとの事です。

「どいて」と言われて、うーうー唸って自分の場所と主張するのは、

絶対にダメです。改善しないといけません。

ベストはオッケーと言ってから、ベッドやソファに上がる事だそう。


我が家はもちろん、犬達と寝ています。(^ ^)

(唯一、タイガだけが掛け布団に乗りますが、

他の子達は部屋の三方に置いてあるソファ、カドラー、

長座布団が寝る場所です)

我が家は犬との生活がスタートした時点から、

人と犬との間に壁がある状態でしたので、試行錯誤の日々でした。

そんな中で思いついたのが、

「一緒の部屋で寝る事で警戒を解かせられないか」という事なのですが、

現在その子は寝室が居場所で、私達人間と家族となれたので、

結果的に成功したのだと思います。(それだけが原因ではないですが)


そのような訳で、我が家は一緒に寝るの推奨派で、

出来ればみんなと一緒に寝たいのですが、

階段苦手な天道とリアラは来てくれず、(ホントは上れるのに)

リンカも今の所、来る気配がありません。

あ、でも預かりっ子とは一緒に寝ないようにしています。

いぬ親さんが一緒に寝てくれるかどうかはわかりませんので。

ちなみに、我が家の食事の順番ですが、ダンナの帰宅時間が遅いため、

夕飯はいつも犬達の方が早いです。

ここまで俗に言われている、しつけ的にやってはいけない事を

十数年続けていますが、

みんな素直で優しい良い子ですよ〜。(^○^)

あんな定説、真に受けない方がいいですよ。


以上、レッスンの雑談から得た知識&我が家の考え方でした。



(いつも天道くんやリンカの事もアドバイス頂いてます。
いつも参考になり、ありがたいです!!)




ニックネーム キース家 at 11:49| Comment(0) | D.I.N.G.O.レッスン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする