我が家では「心のリハビリが必要な犬」のケアを
 D.I.N.G.O.の人道的なドッグトレーニングを用いて行っています。



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2015年03月05日

レッスン記 2015/3/5

今日はユエと付き添いリゲルで行って来ました。

1コマ目のクラスは、色々なシチュエーションでのヒールをしました。
(ユエのヒールは「ハンドラーの左脇に座る」事です。)

今まででは「このシチュエーションで"ヒール"って言っても絶対無理」

と半ば諦めモードで発していた"ヒール"ですが、

ユエは最近、すごく頑張ってくれるので、きちんとこなしてくれます。

何で、こんなに立派になってくれたのかな?と思ったら、

ユエ、クラスに通い始めて丸4年、5年目に突入するのです。

私自身もリゲルと始めて8年から9年目に差し掛かる所に来ています。
(途中、1年強離脱していたのですが、語りたくない理由なので、、)

それだけの期間続けてれば、何とかなるでしょ、、、じゃなくって、

私が自覚を持って努力し続けているきっかけは、ある犬の死です。

もう2度とその犬のような運命を辿る犬が現れる事のないように、

トレーニングによって運命を変えられるよう、その一心で努力しています。

そのような強い動機がなかったら、ここまで来れなかったかも。

悲しかったり、悔しかったり、ネガティブな動機ですが、

ここまで私を引っ張ってくれたその子には感謝しないといけません。


、、、で、2コマ目のクラスですが、

今日はドッグランの桜(河津桜かな?)の大木が満開でした。

その美しい花と一緒に、みんな(犬達)で写真を撮る事になりました。

生徒の紋ちゃん、チャロちゃん、ボンちゃん、ユエ、

そして、代表と副代表のパートナーのルフトとモネの6頭が並び、

桜の樹の下で記念写真。

最初は間隔を空けて無理のない距離で並び、

ちょっとずつ間隔を詰めて、最終的にみんな近付いての撮影でした。

春らしい、とても素敵な写真が撮れましたよ〜!!

その後、室内に戻って「送り出し」の練習をしました。

クリッカーで教えました。

前に進んでいる時にクリック、必ず顔が前方に向いている時。

トリーツは前方に投げる。

結構コツが必要で難しかったです

これが出来るようになると「前に進んで何かやって来てね」という

シチュエーションの時に使えます。

アジリティーやドッグダンスにとても役立つスキルです。


今日は、我が家卒業でボンちゃんの妹分になったリコの取材で、

お客様がいらっしゃってました。

リコを始め、何頭かの元ブリーダー放棄のわんちゃんの事を取材して

本にして下さるそうです。

沢山の人達に読んで頂いて、悪徳ブリーダーの見えざる部分を

知ってほしいです。

本、楽しみにしています。






ニックネーム キース家 at 21:27| Comment(0) | D.I.N.G.O.レッスン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月19日

レッスン記 2015/2/19

今日のレッスンは、アドバンスの試験に出る事を

いくつか軽くおさらいしながら、前回の完璧なヒールの復習と、

3月28日のゲーム大会に向けて、競技の練習をしました。

ユエはその時のテンションの高低で正確さが変わって来ます。

レッスンに来るのが大好きなユエは、クラスのスタートはハイテンション。

ヒールもわたわた、わたわた、、、。(^_^;)

ヒールをする場所も少し斜めになっている机の天板の上。

ちょっと難題だったかな?

ゲーム大会の練習は、ペットボトルをピンに見立てたボーリング、

名付けて「ポーリング」です。

いきなり並べたペットボトルを倒すのは時期尚早です。

まずは、1本から。

口でくわえて倒してもよし、前脚で払って倒してもよし。

これをクリッカーで教えます。

このゲームは、秋にあった運動会の時にやったのですが、

その時ユエは1本も倒せず。

ですが、このレッスンで「ペットボトルは倒す」と気がつき、

2本、3本と増やしても出来るようになりました。

最後にゲーム大会と同じルールで、

机の天板上に、ボーリングのピンと同じ配置でやってみました。

ほんの少しの状況の変化なのですが、何故か困難に。

ようやく1本倒して終了しました。

このゲームは、まだまだ練習が必要そうでした。


2コマ目は「呼び戻しの途中で止まる」練習です。

「ヒール」「待て」で部屋の反対まで離れ、「おいで」で呼ぶ。

来る途中で「ストップ」をかけて、その場で止まってもらいます。

ユエはまだ自信がなかったので、ハンドシグナルと共に「ストップ」を

かけたのですが、微妙でした。

純粋にキューだけでその場に止まるにはまだまだ練習が必要です。

その後、一緒に歩きながらの「ストップ」の練習をしました。

何としてでも「ストップ」はマスターしたいです。

いざと言う時、「ストップ」が完璧であれば、

命を救う大切なスキルとなるはずです。


今日のモネとルフトのデモンストレーション、

ひたむきに頑張るモネと、お茶目なルフト。

ふたりとも可愛くて良かったです。(^ ^)

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ユエ「ワタシ頑張ってるでしょ?」

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リゲル「ぼく、付き添い。」


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チャロちゃん頑張ったね。お疲れ様。
ニックネーム キース家 at 20:30| Comment(0) | D.I.N.G.O.レッスン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月06日

レッスン記 2015/2/5 part 2

それではユエのお悩みです。(私の悩みか! 苦笑)

<動物を追う>

これは「拾い食い予防」の練習の応用だそうです。

犬が魅力的な物を発見して、それを得たい時、

例えば道に落ちている食べ物、お友達のワンちゃん、ユエは猫など、

犬が自分の判断で対象物を手に入れるのではなく、

ハンドラーに対してアイコンタクトで許可を求める事を習慣にする。

そして、アイコンタクトの報酬でオッケーを出してあげる。

ただ、実際にはオッケーを出してあげられない場合が多いので、

代わりの報酬を与えるという練習をしましょう、

そして、無用なアイコンタクトを強要しないようにしましょう。

という事でした。

要望のアイコンタクトを習慣になるようにすると、

日常生活にとても役に立ちます。

拾い食いをする寸前でアイコンタクトしてくれれば制止出来ますし、

色々な場面で愛犬とハンドラーを助ける事になるでしょう。


次はチャロちゃんのお悩み。

<首輪やレインコートが苦手>

再び円形に結わいたバンダナに自ら首を通す行動が出現するよう、

クリッカーでやってみました。

誘導したり、ヒントを出してはいけません。

どうしても動かない場合は、終わらせてしまいます。

「終わって残念」と思えるように演出します。

そして「服を着る事」を科学的に考えてみます。

服を着ることが大好きな犬は、何で好きなのでしょう?

"服を着る事自体が好き"でも、可愛い服が好き" でもなく、

"服を着た事によって得られる報酬に喜ぶ"というのが正解です。

"服を着た事によって得られる報酬"の報酬は、

大抵「飼い主さんの喜んでいる様子」や「褒め言葉」です。

ですが、それを報酬と感じない子は、

別の何かを探さなくてはいけないのです。


、、、と、こんな感じでみんなの苦手克服のエクササイズが

行われました。

ちょっとずつ練習を積めば、徐々に好転するでしょう。

私も今日の知識を活用して、現状を変えて行きたいと思います。


天道くんも回を重ねる度に成長が見られて本当に嬉しいです。

ユエと天道、どちらも頑張っている姿がとても輝いて見えます。


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トレーニング中はダブルリードではありませんが、

完全な室内ですのでご容赦下さい。

ニックネーム キース家 at 21:27| Comment(0) | D.I.N.G.O.レッスン日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする