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2017年08月13日

咬ませないための距離

咬むワンちゃんの場合、我が家で実践しているのは「咬ませない」です。
咬む行動は何度も繰り返すと癖になります。
癖になってしまうと咬む行動が頻繁に起き、
このワンちゃんは問題ありというレッテルが貼られてしまいます。
もちろん人間も咬まれれば怯みますので、いい関係にはならなくなります。
その逆に咬む行動をさせなければ、
咬む必要がなくなって、その行動が出にくくなります。
我が家の経験だと保護犬は怖くて咬むということがほとんどでした。
ここで力で押さえ込んでやめさせようとすると、
怖がりの子を余計に怖がらせるので、咬むが強化されます。
だから、咬ませないが重要になります。

咬ませないためにどうしたらいいのか?
我が家のやり方は「距離」になります。
咬む行動が起きない距離を保ち、
不用意に咬むエリアに入らないという事です。
お世話も最低限にします。
人間が何もしなければ、大体のワンちゃんは少しずつ信頼してくれます。
そこから何ヶ月もかけるつもりで少しずつ距離を詰めていきます。

では、あみかですが、今は移動して来たケージにそのまま居ます。
移動のストレスでお腹を壊したので、
できる限り変化がないようにしています。
ケージの中でトイレをするのですが、すごい事に、
ケージの中のペットシーツを変えても何もしません。
ご飯も、お水もケージの中に入れられます。
もちろん見ていると食べないので、
ご飯を置いたらすぐ見えないところに行き、
食べ終わった頃に、片付けだけします。
トイレもできるので、散歩もしません。
この最低限のお世話以外は、あみかの場所には近づきません。
お世話中も、あみかの場所に近づくときも、
あみかを直視しません。極力、目をあわせません。

これが現在のあみかとの距離です。
ここから何ヶ月かかけて、あみかが人間を信頼してくれるまで待ちます。
そして、信頼関係ができたら、
そこから数ヶ月かけて距離をちょっとずつ縮めます。
それまでは、一切、あみかには触れません。

あみかが人間は何もしない、ここの場所は安全安心だと思ってもらえるまで、
焦らず、ゆっくりと時間をかけて接していきます。

あみかは、とても優しい子のようです。
あみかが我が家を信頼してくれるまで、
我が家があみかの良さを引き出してあげられるまで、
時間はかかると思いますが、気長に見守っていただければと思います。


移動初日のあみか。すごく警戒してます。
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ニックネーム キース家 at 16:35| Comment(0) | 明未夏の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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